One Asia Lawyers Group×エスネットワークス 共同セミナー|日本およびアジア各国における コンプライアンスの最新動向(2025年版)

※本セミナーは2024年の7月に東京で、11月に大阪で開催しました上記テーマに関する続編として、本年の最新動向を踏まえた内容にて、今回は東京会場およびオンラインにてセミナーを開催致します。
※詳細はPDFよりご確認くださいませ。

近時、内部監査や内部通報などを契機として企業の不正等が発覚する事例が相次いでおり、国内・ 海外を問わず、コンプライアンス体制の充実、内部通報制度の導入や運用見直しは企業にとって喫緊の課題となっています。
また、日本においてもグループガバナンスの重要性は年々増しており、グローバル化に伴う海外子会社、特にASEAN・インド等のアジアにおける子会社管理をどのように行うかは、日本企業にとって重大な経営課題になっています。
2025年版では、内部統制、内部監査、内部通報、公益通報者保護法、個人情報保護法、その他関連法の最新動向を横断的に整理し、実務への影響を踏まえた実装のポイントを解説します。

第1部では、アジア各国に拠点・提携事務所を有し、日本国内・アジア各国の子会社管理、コンプライアンス、内部通報への対応に経験を有するOne Asia Lawyers Group/One Asia 法律事務所のプラクティスチームより、アジア各国における子会社管理の要点や実効的な内部通報制度の導入等についてご説明させて頂きます。

第2部では、株式会社エスネットワークスのベトナムおよびフィリピン現地法人にて長年国内外の内部統制構築、不正調査、PMI(Post Merger Integration)等の現場実行支援に従事している Hoang Dang Khoa(両現地法人の代表)より、海外不正事例と現場実務対応策について、本社側の対応と現地側の対応という観点から、実例を交えながらご紹介させて頂きます。

【日時】
2025年11月18日(火)
セミナー|15時00分~17時00分(受付開始:14 時45分~)(※休憩10分間含む)
ネットワーキング|17時00分から17時30分

【プログラム内容】
ー第1部 One Asia Lawyers Group(90分)
 ・日本国内における最近の不正事例、最新の法令状況
 ・アジア各国における子会社管理の要点や実効的な内部通報制度の導入
ー第2部 株式会社エスネットワークス(30分)
 ・アジア不正案件についての実例ご紹介
 ・アジア不正発生時の本社側および現地での対応のご紹介
※セミナー終了後、ネットワーキングの時間を30分程度設定させていただきます。

申し込みフォームのリンク:https://forms.gle/tPr3NsVUoPugcBNG7