M&Aは、契約締結やクロージングをもって成功するものではありません。買収後、異なる企業文化、制度、人材、業務プロセスをどのように統合し、期待したシナジーを実現するかが問われます。特にアジアにおけるクロスボーダーM&Aでは、各国・地域の法制度、労務慣行、商習慣、ガバナンス及び経営文化の違いが、PMI(Post Merger Integration)の成否を大きく左右します。
一方で、買収後の統合作業について十分な準備がなされないままクロージングを迎え、経営管理体制の整備の遅れ、キーパーソンの退職、不正・コンプライアンス問題の発覚、本社と現地経営陣との対立などに直面するケースも少なくありません。
本セミナーでは、M&A、経営管理及びPMI支援に豊富な実績を有するエスネットワークスと、アジア各国における法務・コンプライアンス支援を行うOne Asia Lawyers Groupが、アジアM&Aにおける買収後の実務について、法務と経営の双方の視点から解説します。
第1部では、株式会社エスネットワークスのベトナム及びフィリピン現地法人にて長年国内外の経営管理体制構築、PMI等の現場実行支援に従事しているHoang Dang Khoa(両現地法人の代表)より、経営・財務・組織の観点から見たアジアPMIについて、買収後になぜM&Aが失敗するのか、また買収後に発覚しやすい経営上の問題とその対応について、実例を交えながらご紹介させて頂きます。
第2部では、アジア各国に拠点・提携事務所を有し、日本国内・アジア各国の子会社管理、法務、労務、ガバナンス対応に経験を有するOne Asia Lawyers Group/One Asia法律事務所の各拠点の弁護士より、デューデリジェンスからPMIへとつなげる法務対応や、中国・台湾・東南アジア・オーストラリア・インドなど各国・地域における法務上の留意点、買収後に発覚する法務・コンプライアンス問題への初動対応等についてご説明させて頂きます。
第3部では、エスネットワークスとOne Asia Lawyers Groupが、共同セッションとして、具体的な事例をもとに、経営・財務上の課題と法務・コンプライアンス上の課題がどのように連動するかについて、法務と経営をつなぐ「買収後100日」の実践という観点から解説を行います。
※詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.esnet.co.jp/OneAsiaLawyersGroup.pdf
【日時】
2026年11月19日(木)
セミナー|15時00分~17時00分(受付開始:14時45分~)(※休憩10分間含む)
ネットワーキング|17時00分から17時30分
【場所】
東京都千代田区丸の内1-9-1 丸の内中央ビル12階
TKPガーデンシティPREMIUM東京駅丸の内中央 カンファレンスルーム12H
(※現地開催及びオンライン開催)
【プログラム内容】
ー第1部 株式会社エスネットワークス(30分)
「経営・財務・組織の観点から見るアジアPMI」
ー第2部 One Asia Lawyers Group(60分)
「法務・労務・ガバナンスの観点から見るアジアPMI」
ー第3部 共同セッション(30分)
法務と経営をつなぐ「買収後100日」の実践
※プログラム内容は事前の予告なく、変更する場合があります。
セミナー終了後、ネットワーキングの時間を30分程度設定させていただきます。
申し込みフォームのリンク
【現地参加】https://forms.gle/GpGms4EJ91L8StZP6
【オンライン参加】https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_SNoeZraTRRKkvho2qeg-fw